秋冬衣料のための新しいマイルール「豊かな気持ちになれる？」

先日より（というより、ず〜っとですが ^^;）すすめている衣料の断捨離、今日は秋冬衣料に手をつけました。

 

もっと早くからすればよいものを、このタイミングになってしまったのは思いの外気温が高いままだったため（という言い訳）です。

 

今回は、押入れから出したプラスチックケース４段分の衣料をタンスの引き出し２段に収めようという計画。
よく考えると無謀なような気がしますが、とにかく　Let’s Try！です。

 

キープ衣料の質を上げる

 

現在のプラスチックケース４段にいれている秋冬衣料、実は半年前にしまう際に既に一度、断捨離しています。

 

なのに、４段あるってさ・・・、どういうこと！？

 

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前回の衣料の入れ替えの時には、まず一度もこの冬に着なかった服は捨てることと、同じような色・形のものは枚数を減らすということを実践していました。

 

一度も着なかったワンピース、ほぼ時代遅れの形のものは捨てる。

 

スカートは、まずウエストが入らないものがほとんど。
「これを着られるように痩せる」がもう眠り姫の呪文のようになっていたので、眠りから覚めるためにも捨てました。

 

おそらく出産前から持っていたフェリシモ（通販）の頒布会で集めたパンツ類。
なんだか形が合わなくて未着用のものも・・・捨てました。

 

セーター・・・ユニクロのセーターを中心に相当数。会社勤めの時に重宝していた半袖、ハイネックのセーター（１０枚くらいあった）を大量に断捨離。

 

この形を愛用していたのは理由があって、冬の通勤時は寒いのですが会社に入ると暖房で暑い・・・そのため、このハイネック＆半袖セーターがよかったのです。

ところが家にいることが多くなって、暖房をガンガンかけることがない環境になるとやたら寒い。近年、この家での私の定番パターンは長袖セーター３枚重ねです。半袖は、ほぼ出番がなくなっていました。

 

マフラーやストール、手袋は子供っぽいデザインをすべて寄付。

こんな感じでかなり少なくなったと喜んでいたにもかかわらず・・・のプラスチックケース４段です。

 

大量の衣料があった場所→ふだん意識していない押入れの布団を断捨離

 

これを引き出しに収めるために、今回はあるルールに則って厳選してみました。

そのルールとは？

 

「シンプルで上質な生活」のためのマイルール

 

持っている服が使えるか使えないか？も重要ですが、その服を着ることで「豊かな気持ちになれる」かどうか？も選ぶ基準に加えてみたのです。

 

豊かな気分というのは、量ではなく質にこだわるということ。

今までなら同じ形を何枚も持っていたところを１枚にする、素材や肌触りにこだわる・・・ということと、少しでも気になる（肌触り、着心地、顔なじみの色か等）問題点があったものは引き出しに入れないようにしてみました。

 

気になることがない⇄リラックスできる⇄気分がいい

 

「何かをプラスしなければ豊かになれない」なのではなく、そのままで豊かな気持ち。　これって重要ではないですか？

 

そんな観点から、まだタンスの中に残っていたけれど、やっぱり着ないわ〜というトップス、ボトムスも出してしまいました。

 

フードパーカーは、ダボっとした形は今風ではないのでNG、薄すぎる生地のもの、デザインが子供っぽすぎるものも出します。

イメージしたのは、近所のコンビニまでしか着ていけないようなものはなしにする・・というもの。

要は、ご近所すぎてうっかりな格好で来てしまったけれど、ママ友に会ったらちょっと恥ずかしいな、というようなアイテムのことです。

 

マフラーやストールも、今まで持っていたけれど、ほぼ使っていなかったものも全部出します。

驚いたことに、こんな穴あきのストールを保管していたなんて！

 

フリース、同じ形ばかりなので１枚だけに。

 

 

このアイテムが意外に多くて　^^;）　ごっそり・・・こうして捨てるアイテムを出したら、なんとケース２段分が断捨離に。
そして、ちゃんとタンスに秋冬衣料すべてが収まったではありませんか！

 

快挙です。

 

今回の断捨離アイテムに関しては、「捨てる神あれば拾う神あり」で、ママ友２０数人に声をかけて、まずはガレージセールをします。

残ったものは心おきなく寄付をする予定。

 

必要な人に渡すシステムがあった→野菜の宅配会社が毛布の回収？〜もったいないの行方

 

蘭子の目指すミニマリスト「シンプルで上質な生活」のルール。

 

今まで、なんで気がつかなかったのでしょう！！！

今後はこの新しいマイルールで断捨離が加速しそうです。