【50代、幸せになるお金の使い方〜「金は天下の回りもの!」】

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最近は、ブログでも貧乏節約、副業といったカテゴリーが大流行りですよね?

 

特に50代ミニマリストは、貯蓄という言葉に敏感です。

「稼ぐお金」を増やして、「使うお金」を減らせばお金は貯まる、という理論なのでしょうけれど、私たちは果たしてそれで幸せになれるのでしょうか?

 

蘭子自身は、「金は天下の回りもの!」派。

できればたくさん稼いで、たくさん使いたい(願望のみ)。

 

だって、お金は墓場まで持っていけるわけではないけれど、どう使うか?どう回すか?で人生の幸福度は変わると信じているからです。

 

 

今日は、蘭子的幸せになるお金の使い方について書きます。

貯蓄の話ではありません(^◇^;)

 

そもそも、お金って、何の象徴だと思いますか?

私は、お金ってお札やコインのことだけではなく「エネルギー」だと思っています。

 

なので「金は天下の回りもの!」もエネルギーの回し方なんです。

 

幸せになるお金の使い方その1 なんのために稼いでいる!?ギブアンドギブに気づく

 

数年前までは、フルタイムの会社員だった私。

その頃は、「物欲は恥ずかしいことじゃない 。欲しいものや、やりたいことがある方が、人生のモチベーションが上がる。」そう考えていました。

 

ただ、その頃の私の意識の底にあったものはクレクレ星人。

憧れていたものが手に届くところに来たら、そこまで頑張ってきた自分を褒めて、手に入ることを喜んでいた、ただのテイカー(Taker)。

 

テイカーとは、ギブアンドテイク(Give and Take)でいう受け取る側の人間のことを言います。

 

人間関係のギブアンドテイクは、経済状況にも反映します→自分が変われば相手も変わる!

 

ギブアンドテイクの意味を、「一つ与えたら一つ見返りを受け取る」という意味だと思っている人が多いですが、それは本当の意味を理解しているとはいえません。

 

最近になってつくづく感じるのは、ギブアンド、ギブアンド・・・・・・っで、初めてギブアンドテイクなのだと。

相手に一つ与えたら、一つ見返りをもらうようなものではなくて、本当の意味としては、与え続けていたら、本当に必要なタイミングで助けを差し伸べてくれるような大事なギフトを頂けるということなのです。

 

相手からもらうことに執着するのではなくて、相手に与えることに意識をフォーカスするということですね。

 

稼いだお金で何かを買うという行為も同様で、誰かが作った何かを買う(自分のお金をギブする)ことで、暮らしを豊かにする、質を上げること(テイク)につながっていくと思うようになりました。

消費が回っている社会は、みんなが働く気力に満ちた健全な社会ともいえます。

 

消費だけでなく、誰かに素敵な体験を提供したり、命を救ったり(ギブ)と、自分自身も仕事を通して自己成長したり、チームで達成する喜び(テイク)を味わったりというバランス。

 

まさに、これが蘭子的「金(エネルギー)は天下の回りもの」という感覚なのですが。

 

幸せになるお金の使い方その2 「未来の在りたい私」に投資する

 

50代の主婦のあなた!自分に投資をしていますか?

 

多くは、子供にお金がかかって自分のことどころじゃないわ!という方だと思います。

でも、自分に投資するというのは、別に何でもかんでも買えと言っているわけではありません。

 

投資といっても、お金を増やすということではなく、「未来の自分のための投資をしていますか?」という意味です。

「未来の在りたい私」のための投資です。

 

そんな意味での投資とは、読書かもしれないし、英会話やダンスを覚える、何かの資格をとるといったことかもしれません。

 

ただ、ここで注意しなければならないのは、「自分への投資」と言いながら、手当たり次第手をつけていませんか?ということ。

私の周りでも「自分への投資」「起業のための一歩」として、お稽古事やセミナーに通ったりしているアラフィフが多いこと。

 

別に「楽しいこと」なので、文句をつけたいわけではないのですが、それって「未来の在りたい私」のためのものなのかな?って思います。

多くは、「過去の自分へのご褒美」なんじゃないか?って。

 

あっ、すみません。

どちらでもいいのですのよ! 私の人生じゃありませんからね(笑)

 

ただ、「未来の在りたい私」を見つけるために大事な秘訣は、優先順位をつけること。

 

そのためには、ちびちび小さなことを手当たりしだいに手をつけるんじゃなくて、決断したことにそれ相当のお金(と、エネルギー)を投資するのはOK、と割り切れることが重要です。

 

幸せになるお金の使い方その3 お金を使った失敗こそ真の学び!

 

それ相当のお金を投資、と書きましたが、お金の経験というものは、「使ってした失敗は忘れるけれど、ケチってした失敗は取り返しがつかない」ということです。

 

例えば、大切な人へのプレゼントを選んでいて「これが素敵」と思ったのに、予算を上回るからと取りやめた時などは、いつまでも「やっぱりアレを贈ればよかった」と後悔したりしませんか?

 

また、ファッションに関しては、若いうちは絶対に失敗を恐れてはダメだと思います。

 

「いろんなものを徹底的に着てみて、失敗しながら、自分に似合うシルエットや丈、色などの自分なりのセオリーを見出していくしかない。」

それは自分でお金を払って試さないと身につかないものだと思っています。

 

失敗と反省に値するほど思い切って突っ込んだお金は、なにかしら人生の学びをくれるはずです!

 

失敗続きのファッションセンス→生まれついてのセンスの良さって何?

 

幸せになるお金の使い方その4 お金で買う「体験」を侮るべからず

 

ファッションに金に糸目をつけないのと同様、「レストラン・ホテル・旅」という体験にもお金を惜しまないということも必要です。

 

ホテルやレストランなどの空間や素晴らしい料理など、良いものに触れると「一体どういう人が、どんなインスピレーションを受けて、これを生み出したのだろう?」と考えさせられたりして、刺激が多いものです。

 

料理は、食材と技術の組み合わせから生まれたアートだし、レストランやホテルは、その場を楽しむ人の姿や会話、雰囲気などが目に見えない自分の糧となって、人に優雅さを与えてくれるもの。

 

もちろん、高級なホテルやレストランだけでなく「旅」も同様です。

 

若い頃はチープトリップもよいけれど、ゴージャスな旅(たとえばクルーズ船に乗るなど)も50代なら経験しておくべき(〜すべき、というと語弊がありますが)だと思います。

 

実は数年前、夫の両親が私たちが50歳になった記念にとプレゼントしてくれたのが、ロシアのヴォルガ河クルーズ。

一番長いヴォルガ・クルーズは、モスクワからカスピ海までの13日間ですが、この中の一部であるヴォルゴグラード〜サラトフ間のクルーズを体験しました。

 

本来なら、夫の両親に私たちがプレゼントしなければならないというのに、「老い先短い自分たちよりもあなたたちが楽しんでいらっしゃい」と言って送り出してくれたのです。

 

見て、触れて、感じること。

この「体験」がどれほど人を感動させてくれるかは、まさに経験した人のみが知る特権だといえます。

 

幸せになるお金の使い方その5 背伸びも必要〜常に「チョイ高買い」

 

ファッションアイテムに関しては、「ワンランク上のものを持つべき」というか目指した方がよい。

靴はスニーカー、バッグはエコバッグのトート、なんてカジュアルファッションの人が増えています。

スマホを持つ人が多い中で、いい時計をつけている人を見ると、たちまち格が上がり『おっ!』と評価も変わります。

逆にいえば、他人様から見える自分もそう。

 

その「チョイ高買い」アイテムを買う基準は、買えるかどうか。

 

「買えるものは、買っていい! 」と、私は思います。

私より若い子におすすめするのは、「買ってしまえ!」(ある意味、無責任)

たとえ、貯金がゼロになっても死にませんから(笑)。

 

若いうちは、「背伸び」でしかないかもしれませんが、別のいい方をすると、「自己イメージを上げる」とか「運気を上げる」ともいいます。

 

『自分のスタイルよりワンランク上をめざすべし』なのです。

 

たとえば、住む環境も今の自分のポジションよりハイレベルな位置にいる人々が暮らすエリアに住むことになったとします。

 

すると、その中で、「自分はみんなとは価値観が少し違う」という感覚に陥ります。

その人達の常識から見たら、自分は非常識かもしれません。

最初は戸惑うこともあるかもしれませんが、自分よりワンランク上の人達の常識を「周囲の環境」から学び取るのです。

空気感をよんで、「ワンランク上とは何か?」を体得してゆくことができます。

 

そんな背伸びの積み重ねが、やがて身になるのです。

 

幸せになるお金の使い方その6 安物に「運気」の匂いはある?

 

モノから感じる「気」って、ありますよね。

この「気」に敏感になってください。

 

最近は、シェアやリユースなどの文化も一般化しつつあるけれど、モノが誰かの「気」を帯びていたり、まして誰かの不用品の「気」を帯びていたりしたら、イヤですよね。

 

この「気」というものは、食べ物にもありまして、たとえばジャンクフード。

ジャンクフードでもお腹いっぱいにはなるけれど、それによって自分が素敵になるかどうか、よく考えたほうがよいと思います。

 

「自分の憧れの女性ならこれを選ぶ?」と想像してみたら、よくわかりますよね。

 

あと、ふだん買い物をする場所にも気をつけたいと思います。

 

私は100均やドンキが嫌いではありませんが、目的がない限り、買い物はしないようにしています。

使えるモノもありますが、多くは、そこに置いてあるモノのクオリティに疑問があるからです。

ドンキなどに長居をすると、なんとなく、お金に対しても生活もどこかだらしなく荒んできちゃう気がして、滞在時間は極力短くなるようにしています(ドンキーファン、ごめんなさい!)

 

要は、目先の損得よりもお金を使った先のものが「運気を運んでくれるかどうか」なのです。

 

幸せになるお金の使い方その7 お金の器=人の器

 

ある経営者の方が、お金の器、そしてそれを持つ人の器について、面白い話をされていました。

「人は、その時点の、その人の器の範囲でしか考えられない」という話です。

 

プロジェクトなども、あまり経験のない人に任せてしまうと、経験がないばかりに「大きな目標を立て過ぎて、まず何から始めればよいかわからない」という状態に陥ってしまい、なかなか動き出せなくなることがある、と。

 

同じように、お金の器は、自分の器なのだと。

その時点の、その人の器の範囲でしかお金を回せないし受け取れないのだそうです。

 

お金を受け取るためにある、心の中にある器(うつわ)の大きさが、手にする金額と比例しているそうなのです。

 

豊かさを受け取り続ける人にあるのは、器の大きさだということなのです。

 

「金は天下の回りもの」の本当の意味とは?

 

「金は天下の回りもの」とは、ご存知のように、華僑の言葉です。

華僑とは東南アジア中心に、世界各地に移住して商売を行う漢民族のことです。

 

大辞林によると「金銭は一か所にばかりとどまっているものではなく、世間を回って動く。金は世界の回りもの。」と書いてありますが、本来は華僑の仲間内でお金を回すことで外に流さないようにするという意味なんです。

 

「外に流さない」といっても、華僑は、富を独占するのではなく家族や顔の見える仲間内で、一人が儲かれば仲間内の困っている誰かに与えたり、誰かの新しい商売の援助に使うことで、さらに富を倍増させていくということです。

 

華僑が、他人を自分の仲間と認める条件は「ハードワーカー」「知的」「短期的利益を追求して裏切ることがない」の3つです。

ただ単に友人というだけではなく、この3つの条件の揃ったお互い利益を生むことのできる人物だけを囲い、自分の「天下」とします。

 

華僑的にいえば、「金は天下の回りもの=大きく回し、大きく富む」ということは、「よく働き、考え、信用信頼できる」仲間が基本ということで、短絡的に「たくさん稼いで、たくさん使う」ということではないのですね(反省)。

 

というところで、蘭子的幸せになるお金の使い方のまとめは

 

1.ギブアンドギブの精神で

  • 2.「未来の在りたい私」に投資する
  • 3.お金を使わないと真の学びはない
  • 4.お金で買う「体験」も必要
  • 5.常に背伸びで「チョイ高買い」
  • 6.モノの「気」に敏感になる
  • 7.お金の器=人の器と心得る です。

 

さて、みなさん自身の、幸せになるお金の使い方とは、どんなことでしょうか?

コメントお待ちしております!