蘭子の父親は食べ物には質素な人でした。好きなものは豆腐、椎茸、ニンニク。

お肉も食べますが、年をとってからはあまり食べていなかったように思います。

 

豆腐は毎日1丁必ず食べていましたし、椎茸に関しては、椎木をもらってきて庭の片隅で栽培していたほどですから、かなりの椎茸好きだったのでしょう。

 

椎茸を食べると健康によいとよく聞きますが、ビタミンDが多いので有名ですよね?

 

ビタミンDは、神経がイライラするのを治めたり、精神安定に効果があるそうです。

加えて特殊成分としてレンチナンというキノコ特有の成分に抗がん作用があるということです。

 

毎年毎年、椎茸が採れる頃になると「椎茸採れたよ」の電話が母からかかってきて、取りに来いと言われました。

普段あまり会話を交わすことが
できなかった父ですが、「今年は豊作だよ」
「今年のは大きいぞ」
「今年のは小さいね」
なんていいながら、この話ではいつも
大盛り上がりしていたのを
今でもよく覚えています。

 

いまにして思うと、父は知らなかったとはいえ、椎茸、ニンニク・・・とがん予防効果の高い食品をよく食べていたのだと思います。→がんの予防の知識「デザイナーズフードピラミッド」

 

そんな父親、そしてそんな家庭だったので、がんにかかることもなく・・・野菜大好き、大食いな家族でした。

 

私自身は野菜だけでなく肉も魚も大好き、今ではどちらかというと
人並みになりましたが、高校生から40代半ばくらいまでは、本当に本当に大食いでした。

 

新陳代謝の良かった30代前半までは痩せていましたが、その後みるまに太り始め、かなり身体全体が膨れていましたけどね。(笑)

でも、思い返すと30代後半から食べ過ぎていたのは他の要因ではないかと思うのです。

 

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食べ過ぎてしまうのは身体からのサイン

 

最近、若い
ママたちとたまたま話す機会があって、聞いたお悩みで多いのが、「子どもが食べすぎるんです」 という話題。

 

特に女の子、
とにかく食べ物に対する
執着がすごくて、ご飯もおやつも異常な量を食べている、
と言うママがいました。

よく食べるんだったらいいんじゃない?と思いきや「太っているんです」も、もれなくついてくる。

 

「たくさん食べて元気な子!」
っていうと
なんだか良いイメージなのですが、必要以上に食べてしまうお子さんは
それはやっぱり
身体からのなんらかのサインなのでは?と思います。

 

厚生労働省の調査によると、
太りぎみ・肥満とされる子ども
(6~14歳の割合)は、男児は15.4%、女児は13.2%を
占めています
(平成24年国民健康・栄養調査)。

これは標準体重を20%以上
超えているケースだけなので、ちょっとぽっちゃり、
という子ども達を加えると
全体の28%が肥満だ、
という調査結果もあります。

 

だいたい3人に1人が
肥満、もしくはぽっちゃり、
ということですね。

私たちが子供の頃って、太っている子供が少なかったように思います。

みんな走ったり動き回ったりして遊ぶので、新陳代謝がよくてほっそりしている子の方が多かった。

 

現代の子ども(大人もですよ!)が食べ過ぎてしまうというのは、「身体が、食べたものに満足していない」ということが
第1の理由です。

 

満足していない、
というのはどういうことかというと、単純にカロリーがあって
空腹が満たされるかどうか
という問題ではなく、身体と心の両方に
「満足感があるかどうか?
」ということ。

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大人の場合は、多少、脳でコントロールしようとしますから必要以上に食べないということもできるのですが、子どもの身体は正直なので、
満足できていないと
「もっと、もっと」
と欲してしまうのです。

 

そう言うと、
「ええー、きちんと食べさせてると
思うんだけど??」
と、返されますが。

これって、
ママのせいだけではないと思いますよ。

 

なぜ、
ちゃんと食べているにもかかわらず、
満足せずに食べ過ぎてしまうのか。

 

その大きな理由の一つとして、「食べている食材そのものの生命力が不足している」ことではないでしょうか。

 

この他にも、
砂糖や小麦の食べすぎによって
血糖値異常を起こしてしまい、
食べても食べてもお腹がすく
なんて状態になっていることも
考えられますが。

秋に鬱になる人は多いという事実〜甘いものと秋の鬱〜糖分を摂りすぎると鬱になりやすい?

 

食材そのものの
生命力不足は
本当に最近ひどいのではないか?と感じています。

 

例えばの話・・・お友達とお茶をしに行くとして、
どちらの友人と行きたいか
考えてみてください。

 

Aさんは
いつも元気いっぱい、はつらつとして、
ポジティブな態度で明るい人。

Bさんは
なんだかいつも元気なく、
ネガティブな態度でひがみっぽい。

 

どちらの人に
会いたいと思いますか?

もちろん、私はAさんですよ。

 

一緒にいる人や
同じ時間空間を共有する人は、やはり気持ちのいいエネルギーを
たくさん持っている人のほうが、自分も元気になります。

会って元気を吸い取られるような人とは、
できることなら会いたくないと
思ってしまいます。

 

生命力のある食べ物は、心も身体も満たしてくれる

 

食べ物も同じで、食べ物として元気がいい、エネルギーや生命力に満ちたもの=有機食品は、私達の心と身体をしっかりと満たしてくれます。

 

そして今の日本では残念ながら、
生命力の高い食べ物は
探さないと見つかりません。

もし、子ども(大人も)が食べ過ぎていることが
心配だとお悩みの方は、毎日食べる食べ物の中でも、
まずは主食=お米を
質の良いもの(玄米)に変えてみることをオススメします。

 

農薬や肥料を使っていないもので、
お百姓さんが丹精こめて
作ってくれた
エネルギーの高い玄米や野菜などオーガニックな食品を
毎日食べるものの中心にして!

 

普段食べるもの、
いつも身の回りにあるもの
いつも一緒にいる人。

そういうもので、
私たちの心と身体は
作られています。

 

そんな意識で、
ぜひぜひ食べ物を選んでみてください。