実際には春本番にはまだまだ遠い・・・って、ちょっと油断していたのですが。
春は、すぐそこですね。
と、いうことは、素足&靴の春の足元を自信をもって楽しむために、私たち50代がしておかなければならないこと。
ありますよね〜。
今日は、無印良品で使える「足元のお手入れアイテム」について書きます。
春の次には、それこそもう隠しようのない「夏」
ひじ、ひざ、かかとといった角質処はしっかりお手入れしていないと悲惨なことになるのが50代です。
昨年ですが、ママ友に誘われてお灸講座に行ったのですが(といってもお友達のお家にお邪魔するだけ)、そこで「やっぱり日頃から手足のお手入れをしておかにゃ〜ならんな・・・」と痛感した一件が。
お灸って、当然素足になってするわけなんですが、そこで膝くらいまで足を丸出しにするんです。
先生がお灸をするツボを教えてくれるのですが、その前に一人一人足を触って疲れや体調の具合を触って診ていただけます。
触ると(というか、側でみていても)やはり睡眠不足や疲れがたまっている人は、足がガサガサなのだそうです。
普段夫に、「君の足は鶏ガラみたいな足だね」と、言われている蘭子。
鶏ガラとは、乾燥していて筋肉がついていない足のことです。
さすがにその鶏ガラ足をさらすとあって、前日にマッサージオイルを擦り込んでいた私は、結構柔らかめの仕上がりの足だったのですが、グループの中にかかとガッサガサ、砂漠の干ばつ状態のご婦人が(^^;;
同じ年代とはいえ、もう少しお手入れしようよ〜と思った次第です。
件のご婦人、かかとから足裏にかけて鬼瓦せんべいのようになっていて、側で見ていても痛そう(といっても本人はあまり気にしていないご様子)。
でも、あのままサンダルは履けないでしょう…と他人事ながら思ってしまいました。
そんな一件があってからというもの・・・ 他人さまのかかとが気になって仕方ありません。
昨年夏は、ついつい女性の「かかと」に目が行ってしまうように…。
主婦になると、自分の足なんてマジマジ見る時間もないかもしれないと思うのですが、一度ご確認ください。
もう…自分の想像をはるかに超えて、かなりひどい状態だったりします。
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隠しようのないかかとのお手入れは、無印のくつ下でケア
素足が健康に良いとはいえ、この年代は自分の脂で潤うような健康的な状況ではありません。
乾燥仕切った冬から春へのこの時期は、かかとはしっかりケアしておきたいもの。
さて、そんなかかとをケアするために用意したいのが、シルクのくつ下です。
真冬ならシルク素材のくつ下を履いた上にウールのくつ下。
そして、ちょっと暖かくなってきたらシルクのくつ下に、重ねて綿のくつ下がベストです。
巷ではシルク100% くつ下を売っていますが、せっかくの無印良品週間。
10%オフで買えるものがありますから、お手入れ用として揃えるのも手だと思います。
消耗品も大型家具も10%オフ→【2017年春の無印良品週間】~買いたいモノ、買い足すモノ
こちらをオススメします。
シルク混・綿混重ね履き5本指靴下・2足組 23~25cm・生成
1枚目は吸放湿性に優れたシルク混靴下2枚目に吸水性に優れた綿混靴下を重ね履きする事で足元を暖かく保ちます
税込1,980円
この靴下・・・、重ね履きということですが、シルクにも、綿にも耐久性のためか若干ナイロン(1〜2%)が入っています。
そして、単体でも履けるように、2足とも五本指仕様です。
シンプルで上質な暮らしに欠かせない「お手入れ」という概念
新しい春服を買うよりも、靴やサンダルを買うことよりも、まずは「かかと」!
なにをさて置き、まずは「かかと」のお手入れです。
かかとをケアして、整えないことには、春を迎えようにも迎えられません。
春から、素足にしておいきたいのが日焼け止め対策→【無印のオーガニックコスメで美白のススメ】~50代からのシンプルライフ
ふだんの生活は、くつ下は必ず履くようにする&お風呂上りにしっかりマッサージをする。
マッサージジェルもこちらに↓
オーガニックオールインワンボディジェル 200g
岩手県釜石の天然水を使用したボディケア用品。
化粧水・乳液・クリームの役割がひとつになった、ボディ用のオールインワンジェル。
8種類のオーガニック植物エキスとアロエベラ液汁を天然うるおい成分として配合。
しっとりとした使用感で乾燥が気になる肌にうるおいを与えて保湿します。
天然香料としてオーガニックのエッセンシャルオイルを使用して、ハーブ系の香り。
合成香料無添加・無着色・無鉱物油・弱酸性・アルコールフリー
税込2,200円
ちょっとしたお手入れをしているだけで、春からの装いに自信が持てます。
自分自身が髪振り乱して荒れ放題になっていると、家族のケアを必死にしていても自分の心持ちが伝わります。
「お手入れ」とは、いつも着飾ることではなく、心も身体も慈しむこと〜シンプルで上質な暮らしに忘れずに。