昨日、ジャケットの断捨離をした際に、タンスの端にあったストールにも目がいきました。
トップスとボトムはシンプルにして、小物でトレンドを出すのがミニマムライフにおけるファッションの基本。
春のトレンド感を出す小物といいながら、ストールは買いっぱなし、放置しっぱなしだったのを反省して断捨離デーとしました。
タンスの中にあった大判のストールは何枚?
昔から、巻きモノ・羽織りモノが好き。
ストールやマフラー、スカーフを買い集めた30代。
ブランドのセールと聞けば駆けつける、ファッションビルのセール初日に並んだこともしばしば…服だけでなく、靴、バッグ、小物すべて買いたい。
その中でもストールは、集めるのにお手頃アイテム。
一時、パシュミナが流行った時は、行く先々で買っていました。
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ストールって、スカーフと違いサイズが大きいので、ちょっと肌寒い時に肩や膝にかけると全然暖かさが違います。
寒い季節だけでなく、冷房の強い場所、電車などでの温度調節にぴったりの便利小物なのです。
今という時代を生きている「旬」を楽しむ→【失敗しない50歳からのファッション・トレンドの取り入れ方】
ただ、そうはいっても巻く首は一本のみ、着る服も限られているので、当然顔映りのよいものばかりをヘビロテすることになります。
さて、タンスの端に吊るしてあったストールがこちら、9枚。
なんだか、同じような色ばかりを買ってしまいがちなんですね。
パーソナルカラー診断をしてから、実はこの色たち、ほとんどがNGカラーってことになってしまったんですが。
ただでさえ、くすんでいるのに、さらにくすんで見える色を選ぶと損→パーソナルカラー診断したら「着たい服がなくなってしまった」50代主婦が、見直したこと。
断捨離するストールの基準
今回、断捨離するストールの基準は、まず顔映り。
パーソナルカラー診断の結果から、今までは好きで選んでいたものも顔映りが悪い場合は手放すことにしました。
あとは、状態。
染みがついたり、穴があいていないか?
とくにフサフサのブレード部分を見てみたら、ボサボサのものがいくつかありました。
本体は、痛んでいないのだけれど、フサフサの所が変色していてなんだか貧乏くさい。
薄すぎて使いにくい、厚すぎてつかいにくい素材。
もともと肌触りの悪い素材は選んでいないものの、再度確認。
全部で5枚捨てることにしました。
残したストールは、私の鉄板コーデに合わせやすいもの→【ユニクロで50代のベーシックスタイル】~断捨離したことで見えてきた鉄板コーデ
残したストール4枚の理由
残したストールは4枚。
鉄板コーデである黒トップスx白ボトムに合うものを手元に残すことにしました。
色は、2017年の春夏のカラーに基づいたもの。
素材も麻、コットンシルク、パシュミナと、各シーズンごとに同じ素材ばかりにならないようにしました。
実は、玄関にコートと一緒にかけてあるチェック柄と、カシミアのグレーがあるので、全部で6枚残したことになります。
まだ随分多いかも。
本当はこの中にもちょっとサイズが小さすぎて登場頻度が少ないモノもあります。
思い切って手放すか?この先使わないかもしれないかも、悩むところです。
麻の黄色とコットンシルクの黒は、かなり使っているのですが、濃いピンクとグリーンのストールは、今まで出番が少なかったもの。
しばらく手元に置いてみて、やっぱり使わないようだったら、改めて断捨離を考えたいと思います。
巻きモノといえば、隣の引き出しにスカーフとマフラー類がまだたくさん詰まっています。
早めに、ここあたりをやらないとダメですね。