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シンプルライフといえども、お花見って欠かせないイベントだと思いませんか?

東京は桜も開花し、お花見が楽しみな季節。

あるサイトを見たところ、東京は3/31満開予想でした。

 

今日は、桜の季節にいつも思い出す話をご紹介します。

 

ひすいこたろうさんと山下弘司さんの共著

「人生が100倍楽しくなる名前セラピー」の中のお話です。

 

本の内容は、名前のひとつひとつの音には意味があり、それをひも解くことによって、あなたの使命、あなたがこの世に生まれてきた理由がわかるというもの。

 

『名言セラピー』でおなじみのひすいこたろう氏と「名前のことだま®」を研究している、ことだま教師・山下弘司氏がタッグを組んだ、今までにない名前の教科書として、多くの人に読まれています。

 

サの神様

 

古来、日本人は「幸(さち)」をもたらす神様が山にいると考えていました。

 

(中略)

 

その神様が、春になったら山から里に降りてきて、秋の収穫まで里にいると考えていたのです。

その神様のことを「サの神」「サ神」と呼びました。

 

そんな「サの神」が山から里に降りてくるのを教えてくれるのが、「さくら」だったのです。

桜が咲く=「サの神」が里に降りてきたということです。

 

そして、「幸」を運ぶ「サの神」が降りてきたことを喜び、お迎えする行事がお花見です。

お花見はもともと「サの神」が里に降りてきてくれたことへの感謝や、今後受け取るであろう恵み(収穫)に感謝するための儀式だったのです。

 

(中略)

 

「サの神」は、みんなにわけるために持ってきた「幸」を、いったん桜の花びらに閉じ込めたのです。

その一枚一枚に。

 

ですから、その桜のそれぞれの花びらには幸せがギューっと詰まっていると日本人はとらえたのです。

 

 

そして、その幸せは、桜が散ることで一斉にあたりに振りまかれます。

みんなに幸せを届けるために、桜は早く散る必要があったのです。

***

 

 

ロマンティックなお話ですよね。

 

桜を観に行くとやっぱり日本人は心がさわいでしまう!

その理由は、こんなところにあったのかもしれませんよね。

1年に1回のあの1週間にそわそわワクワクしてしまうのです。

 

「サの神様」を迎える作法

 

まず「サの神様」を迎える依り代になるさくらの木を一本

見つけます。

 

その桜の木の近くにシートで結界を作ります。

ブルーシートで大丈夫です。

結界は基本的に四角です。

四角は大地を表すからです。

この結界には自分に親しい仲間、家族しかはいれません。

魔から守る働きを持ちます。

 

そこに家族、友人などが集まり、車座、円陣に座ります。

 

円は天を表します。

 

桜の木の下に天地の形ができます。

天円地方の形を作るのがサの神様を迎える作法になります。

 

そこでお供え物の食事を真ん中に置きます。

みんなで食べる前にサの神様へのお供え物として置きます。

食事を供えることでサの神様が食事の中に入ります。

 

サの神様が入った食事をいただきます。

食事とともに神様が体の中に入ってきます。

 

みんなでともに食べることでサの神様を分け合った大事な関係になります。

ともに食べながら談笑の笑い声は邪気を払います。

 

花見が終わった後はサの神様の手足となって日常生活に戻っていくのです。

 

桜の花見は単なる花を愛でるだけでなく、サの神様を迎える神事なのです。

 

著者である山下弘司さんのブログより

 

あなたは、誰とお花見しますか?

 

さて、なぜこのお話をご紹介したかというと、お花見っていつも誰としますか?

「お友達?」「職場の人?」「家族?」

 

サの神様をお迎えする儀式であるようですし、桜の花吹雪を浴びることは幸せをいっぱい浴びることというわけですから、たくさんの幸せ花びらを一緒にいる人達と浴びられたら関係が良くなるってことですよね。

 

私は、このお話を知ってからは、これからもずっと良い関係でいたい人たちと、そして良い関係になりたい人たちも含めてお花見をしたいと思うようになりました。

 

みなさんも、ぜひお花見をする時に、このお話を思い出してみてください。

ということで、今日は桜のお話をご紹介しました。