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- 50代からのシンプルライフ - ファッション
すっかりご無沙汰しておりましたこのブログ、8月に入り再開いたしました!
今日は、小太りでただでさえ暑苦しいおばさん=50代主婦にもできる「この夏、簡単におしゃれに見せるコツ」を書きますね。
さて、街はセール後半戦!
というより、すっかり晩夏、プレフォール(秋物)が 並んできています。
今年の晩夏から初秋は、本当に『秋らしい』色…がトレンドなんだそうです。
カーキ、濃いめのベージュ、 ブラウン、テラコッタ、パープル、深みのあるグリーン、レッド。
こんなシックな色が注目なんですと… (そのまま秋冬のトレンドカラー)
今年は本当にシーズンの立ち上がりが早いなぁ……。
少しずつ、秋仕様にシフトチェンジ? とはいえ、これからが夏本番じゃないか???
暑い夏でも、簡単におしゃれに見せるコツ
もう、毎日30度を越す暑さとなると、何を着ようとか何とかいうよりも…
楽!
涼しい! を選びたくなりませんか(笑)
かくいう私もそういう傾向ありで、家で作業しているときは ついつい楽~なかっこうをしています。
つまり、ムームー(くらいならまだしも)、いわゆるアッパッパーなかっこうですね。
で、ちょっと買い物でもしようかという段になって、ぎょっとして着替える、というパターン。
下手すると、Tシャツ+ロングスカートでも、なんというか家着感、抜けなくなってきたお年頃です。
で、そんな夏。
暑い夏、外出時にネックレスだ、スカーフだ、小物をつけた方がおしゃれと分かっていても、 暑いしうっとおしい!
そんな時でもおしゃれに見せるコツがあります。
1.ベーシックカラーに、色を合わせる
これ、ほんとうに簡単です。
ベーシックカラーはデニムでもいいし、グレーでもネイビーでも白でもいい。
実は、私が連呼している鉄板コーデの黒X白パターンですが、盛夏には、黒はちょっと暑い気がします。
むしろ夏に黒を着るときは、全身黒にしてコンパクトにまとめるか、もしくは限りなく面積小さめにする。
そのベーシックカラーに色を合わせる。
この色は、上にも書いたように8月に入ったら、秋色を取り入れてみたり、ちょっと明るめな主張のある色で決めてみたり、というのがおしゃれかと…。
黒ではなく、パープルに白パンツ
マスタード色のワンピ(麻素材)
2.暑苦しいネックレスの代わりにボリュームピアス
私はこちら、友人からのパプアニューギニアの魚の骨のピアス。
軽いし、ちょっとひっかけてつけるのに便利なのです。
これは、アクセサリーのタイプや合わせ方によってはNGというシーン(オフィスでは難しい)もあると思いますので TPO次第かな〜と思います。
でも、首周りに何かあるよりも、耳元に視線が上がった方がすっきりしますし、実際涼しい。
特に揺れるタイプや涼しげな素材だとよいと思います。
3.ヘアはすっきりまとめる
暑いのでやっぱりヘアスタイルはすっきりさせるとベター。
TPOがOKなら、ヘアターバンなんかも素敵ですが(蘭子は未経験です)、一歩間違うと風呂上がりのおばさんみたいになってしまうかも・・・ですね。
そして、若い人たちみたいな「ゆるふわ」も50代はNG、かえって、バサバサにみえてしまいます。
お決まりの主婦にありがちなのが、半年に一度しか美容院に行かないために伸ばしっぱなしの髪の毛をひっつめてしまうパターン。
ひっつめてもいいけれど、頭の上の方に持っていくとか…なんとかしないとイケマセン。
あっ、これも冨士真奈美@奥様は18歳(古っ)みたいになりがちかしら。
この程度のゆるさなら品良くまとまっている感じです。
とにかく、単なるひっつめで終わらないように(笑)
私のママ友にもこのひっつめヘア、若干3名いるのでなんとかしたい(大きなお世話です)と思っております。
絶対使わない方がよいヘアアクセは、実はシュシュ。
あれはもう…古い、感じがしますよね。
まとめ:暑い夏でも、簡単におしゃれに見せる3つのコツは?
→色を着る!
涼しげなアクセントを取り入れる(ピアス)
ヘアはまとめる!
結局、夏って、
・清潔感
・清涼感
・潔さ
・鮮やかさ
・華やかさ
が伴っていれば、年代問わずおしゃれに感じるのではないかと思うのです。
露出が上がる時期ですが、肌がべたべただったら、清潔感、清涼感に欠けて、おしゃれに見えません。
50代にもなると、「この人汗かくの?!」っていうくらい、さらりとした感じが出せると、なんだかすご〜くおしゃれに感じませんか。
暑くてだらけるからこそ、だらゆるのシルエットじゃなくコンパクトシルエットを着ていると潔さがあっておしゃれに感じる。
そう言うことなんじゃないかな〜と、思うのです。
暑い夏。
今週末も予報では30度OVERのようですが!
おしゃれする気も失せる(?)けれど、どうせならおしゃれを楽しんで乗り切りましょう!