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日用品や食品をストックしている人っていますよね。

実家の母も、夫の義母も、そのタイプだったのですが(笑)

 

私はストックしていないと不安な人ってすごく不自由なのでは?と思っています。

ストックしているってことは、基本的に「なくなると不安(もしくは不満)」なわけですよね。

 

トイレットペーパーひとつ、ティッシュペーパーひとつに対して、そういう不安や不満を抱えることって、すごく不自由ではないですか?

 

 

言い換えると、起こってもいない未来への不安を無意識に持っているといえます。

だからその状態にならないようにストックしておくわけなのです。

 

起こってもいない未来への不安(もしくは不満)を持っている人たち

 

ずいぶん前にお米がなくなる・・・という(どういった理由だったかは忘れましたが) 情報が出回りまして、 確か友人の多くがスーパーに大量のお米を買いに行くという事態になりました。

実家がお米の産地の人は、実家から送ってもらうと言っていましたし、白米が食べられない・・とわざわざコンビニ弁当を買いに行く人もいました。

 

最近ですと、バターが時々品薄になりますよね。

 

「なくなったらどうしよう!」って、お米やバターが食べられなくても死なないし、トイレットペーパーがなくても死にません。

 

お米がなかったら、蕎麦でもパンでも食べればいいし、輸入米でしのぐということができるでしょう。

バターであればバターを使う料理をしなければ済むのではないのかな、と思います。

 

未来永劫、食べられないのではないならば、その時だけは臨機応変に他のモノで代用するということを試してみればよいのではないでしょうか。

 

ストックしていることで不安を量産してしまう

 

しかも、いっぱいストックしていると、もし震災とか起きた時に今度は誰かに奪われるんじゃないか?っていう不安が生まれる人もいます。

 

もしかしたら「そういう緊急事態に備えて、蓄えているんだ」ということなのかもしれないけれど、どれだけやったら安心!というラインもないし、私には不安を量産しているようにしか見えないのです。

 

ちなみに蘭子は、ストックを一切持たない人。

(昔のバカ買い癖、色違いの靴をいくつも揃えるのは卒業しました)

 

なので、よく、あっと気づいたらトイレットペーパーがない!ってこともありますが、別に死なないし。

他のモノで代用するとか、ちょっと乾かしてから下着履けばいいだけの話だから(リアルでごめんなさい)、何も困りません。

 

不安を捨て去ることが、シンプルで豊かに暮らす秘訣

 

震災など緊急事態を経験したことがないので、軽々しいことは言えないのですが、私個人は私だけが何かを所有しているより、ない人たちと知恵や気持ちを分かち合う方が豊かで自由に感じます。

 

もちろん、そんな事態になった時は、生きるに必要な物資は要るのですが、それってその人が日頃、ストックしているかいないかということとは別次元のことだと思います。

 

これは人の感性なので、どちらが正しいとか、正しくないの話ではないけれど、私自身は、頭で考えるより・・・心で感じて判断すること。

何かを付け足すことより削ぎ落とすこと。

 

起こってもいない未来への不安をひとつでも捨て去ることがシンプルで豊かに暮らす秘訣だと思っています。