すでに12月、もう20 日でクリスマスですね。

 

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巷で、山下達郎の「きっと君は来ない、ひとりきりのクリスマス・イブ、Silent night, Holy night … 」っていう節を聞くと、すぐに自分が牧瀬里穂(古っ!)になったかのような錯覚にとらわれる50代主婦、蘭子です。

 

若い頃はクリスマスと聞くと、忙しいのになんだかワクワクしたことを思い出しますが・・・、ここ数年は、ママ友とも話題になるのは、クリスマスにシングルベル(死語)な息子(娘)のこと。

 

我が家の男子、中学時代は浮いた話が一つもなかったのですが、高校になって彼女発掘(よかったね)。

でも、最近別れてしまったのだそうですよ(−_−;)。

まぁ受験生なので、クリスマスに浮かれポンチになることもないでしょうから、よいのですが。

 

これからクリスマス、年末年始、そしてバレンタインと、なんだかカップルでないといけないようなシーズンに突入です。

私たちの若い頃は、それこそクリスマスは、素敵なレストランで食事をして、一晩中遊ぶなんていうバカップル続出な時代でしたので、シングルであるとそれは肩身の狭い思いをしましたが、今ってどうなんでしょうね。

 

ママ友ϒ子の長男は、ただいま26歳。

就職して仕事に忙しい日々なのですが、ただいま彼女を募集中・・・というか、彼女いないことが悩みのタネなんだそうです。

 

つまり、本人も悩み、そしてそれ以上に親が心配しているという困ったパターン。

 

「ほっときなさいよ。」と言っても、最近はそのまま「おひとりさま」のまま中高年になってしまうケースが多いらしく、必要以上に心配しているわけなのです。

 

ちょっと残念な、いつもシングルベルな人たち

 

最近は「おひとりさま」という言葉が浸透してしまったように、シングルライフを送る人が多いような気がします。

気が合わないパートナー(気が合わない人をパートナーと呼ぶのか?)と暮らすより、一人の生活を大切にしたいと思う人たちが増えているように思います。

 

シングルライフを選ぶのもありだとは思うのですが、もし本当は誰かと過ごしたい、暮らしたいと思っているのであれば、自分の心に正直になって積極的に探した方がよいのになぁ、と私は思います。

人って、黙っていたら、何を考えているのか?何を望んでいるのかがわからない生き物。

なので、自分ってこういう人間だ、そしてこういう人と話してみたい、出会いたいと思わない限り、偶然出会うわけがないと思うのです。

 

自分はブサイクだから、チビだから、ハゲだから、太っているから・・・と、彼女(もしくは彼氏)ができない理油はいくらでもあげることはできるでしょう。

でも世の中のブサイクでチビでハゲでデブでも、ちゃんとパートナーがいて楽しく暮らしている人がいるのも確かです。

 

「じゃぁ、その人はお金持ちなんでしょう?」 そう、聞きたくなるかもしれません。

いえいえ、その人たちは、ふつうの人たちです。

 

私が思うに、パートナーがいない人が、自分のことを残念に思っているというのは、その状況をネガティブにとらえていることではないかと思うのです。

 

パートナーが、絶対いる人たちの条件とは?

 

自分がイケメンだったら?とか背が高かったら?といった自分に足りない部分にばかりフォーカスしていると、そのことをさらに深く意識に植え付けることばかりが起こります。

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でも、自分がすでに持っているモノにフォーカスしている人は、足りない部分を意識していないのでいつも満ち足りた顔をしているし、楽しそうにみえます。

 

常に足りないマインドだった私の過去→シンプルで上質な生活をおくる時に必要な「足るを知る」という思考

 

イケメンで背が高くて高収入・・・だけど、いつも自分の足りない部分を卑下したり、他人と自分を比べている人は、あまり楽しそうな顔をしていないと思います。

ブサイクで、チビでハゲでデブだけど、いつも会うと楽しい気分になる人もいると思います。

 

もし、つきあうとしたら、どちらの人がよいと思いますか?

 

これって、若い時はイケメンを選びがちなんですが、実はやっぱり楽しい人、満ちている人を選ぶ方がよいのではないかと思います。(ドM女子はイケメンを選んだりしますけれど)

 

女性も然り、今40代、50代でおひとりさまの人って意外と美人でしっかりした人だったりしませんか?

でも、いつも自分の中に足りないモノばかりを見つけて、それを満たそうとしたり(例えば、お金がないからお金がある人を探す)している人は、やはり残念な結果になっているのだと思います。

(注:おひとりさまの女性すべてではありませんよ!)

 

まぁ、ふつうは、若い時に足りないものがよくわかっていないうちに、浮かれて結婚しちゃうっていう方が良かったわけですよね。

その結果、「よくよく考えてみたら足りないものだらけだ!」と気づいてしまい、50代前後に別れてしまう人たちも多いのが最近です。

 

この場合も相手や自分に足りないものを求めるのではなく、持っているものにフォーカスすれば別れないのにな・・・と思うのは私だけでしょうか。

 

パートナーが、絶対いる人たちって「自分の何かが足りないと思ってはいないこと」ではないでしょうか?

足りないことよりも、持っているということに意識が向いていると、満たされたものがやってきます。

 

さて、冒頭のクリスマスに彼女がいないことで落ち込む残念な男子ですが、きっと彼女がいないと自分が不完全な気持ちがするのでしょうね。

自分の何かが足りないから、彼女ができない・・・とも感じているのかもしれません。

 

でも残念なのは、彼女がいないという事実ではなく、彼女がいない状態の自分を自分自身が残念だと思っていること。

彼女がいないことと自分が不完全なことは、まったく別なのです。

 

大事なのは、自分が大切にしているモノはなになのか?

そして、もうすでに手の中に持っているものに気がつくことなのではないかとオバさんは思うわけなのです。

 

いかかでしょう? みなさんの周りにこういった残念な思考の人はいませんか?

もしいたら、そっと耳打ちしてあげてほしいのです。

 

「今、あなたが持っているものに気がつけば、残念な気持ちはなくなるはずだから」と。